中古マンションの探し方教えます【D-LINE不動産】
中古マンションを購入する際、一生懸命探しているにもかかわらず、「なかなか良い中古マンションが見つからない」とお困り方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただやみくもに中古マンションを探しても、思う物件には出会えないのです。
そこにちょっとした「コツ」を取り入れることにより、流れが変わる可能性も高まります。
自分たちに合う中古マンションが見つかる人は、探し方のコツやポイントを上手く抑えているのです。
中古マンション探しに苦労している方には必見!「中古マンションの正しい探し方」を解説します。
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~table of contents~
自分たちに合う中古マンションを購入するために
これからの住まいとなる中古マンション選びとひとことで表しても、
- 利便性のよいエリアの中古マンションを購入したい。
- 人気のエリアで生活をしたい。
- 子育ての環境の整ったエリアの中古マンションが欲しい。
など、住まいに求めるものは人それぞれです。
そういった
自分たちに合う中古マンションを購入している方は、上手に探す「コツ」を取り入れて探しています。
ただ物件情報を集めても、中古マンションを選ぶことに時間と労力がかかるだけなのです。
上手に探すためのポイントをまとめていきましょう。
購入の近道「自分たちに合う不動産会社とつながること」
他の地域でも同様ですが、特にこの広い東京という地域では「不動産会社」の協力なしでは「自分たちだけで探しきること」は不可能でしょう。
ひとつめのコツは、「自分たちに合う不動産会社とタッグを組むこと」です。
東京都には、法人・個人を合わせ25,277件の宅地建物取引業者がおり、その会社によって得意分野やカラーも違います。(参照:2020不動産業統計集|公益財団法人不動産流通推進センター)
そこに不動産の専門家である不動産会社の「知恵・経験、そしてネットワーク」が加わることで、大きな効果を生み出す可能性も高まります。
参考コラム>>中古物件探しのコツ
自分たちに合う不動産会社を見つけるポイント
優良で、自分たちに合う不動産会社の見つけ方なんて分からないと、思われるでしょう。
確かに見た目だけでは分からない部分もありますが、下の様な項目をチェックしながら訪問してみてください。
○ 人と物件の集まりやすい「大手不動産屋」とつながる
○ 地元の情報に精通している「地元密着の不動産会社」とつながる
○ 住んでからのサポート(不動産売買以外のサービス)も充実していること
○ レスポンスが早い
○ お客様目線で、こちらの希望をよく聞き、都合を考えてくれる会社
○ 知識が方な上、こちらに良い印象をあたえる空間提供や身だしなみができている会社
○ 物件の案内に何度もサポートしてくれる会社
○ 提携ローンの数など、安定度のある会社
また今は情報化社会です。
おうち時間をしっかりと活用すること。
そしてその情報を元に不動産会社と連携を取ることも、有効的な方法です。
こちらの物件提案ロボは、ご自身の希望条件を登録することで「条件に該当する新着物件情報がメール」で届きます。
また、AIの物件評価判定も付いているので安心です。
ぜひお客様の物件探しにお役立てください。
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ここに注目!「情報量」「ネットワーク網」「レスポンスの速さ」
不動産の購入は、新築・中古マンションに問わず大きな金額が動きます。
そのため購入に対して「疑問」や「不安」を持つことも多く、そこがネックとなり一歩踏み出せない方も多いのです。
時間が経つにつれ大きくなる疑問や不安を解消するためには、「不動産会社の対応力」が分かれ目となります。
その有効的な回答を早く知りたい(=レスポンスの速さ)と対応力は、判断ポイントのひとつです。
会社が大きいからと行って、多種多様の情報が多いとも限りません。
そしてその地域に根付いて暮らす住まい探しですから、地元の情報やネットワーク力(=情報量・ネットワーク網)は大きな味方となります。
見えない部分を感じ、信頼できるパートナーを探すことも、優良な中古マンション探しには必要なのです。
ライフタイルに合わせた購入時期を逃さないこと
中古マンションなど不動産の購入は、賃貸物件とは違い簡単に住み替えは難しくなります。
そのため、自分たちの暮らしたいエリアの選択はとても重要です。
今の生活スタイルを維持しつつ、中古マンションを探すのか。
または心機一転!新たな環境を求めるのかなど、それぞれ違いが現れます。
物件の多くなる時期を見逃さない
通年を通じて中古マンションの販売は行われていますが、物件数が多くなるシーズンがあります。
それは1~3月です。
この時期は会社の転勤や子どもたちの進学などで「引っ越しの増える」シーズンとなります。
今まで住んでいたマンションから離れるがゆえ、売却数も増える傾向にあります。
また利便性のよい、住みやすい物件も現れる可能性も高まりますので、このシーズンにめがけて動くことも方法のひとつです。
早い段階から暮らしたいエリアの物件をチェックしながら、不動産会社とのつながりを作るなど、時期をふまえた行動で「良い中古マンション」に出会える可能性を高めましょう。
参考コラム>>人気の中古マンション購入 交渉権に優先順位はあるの?
購入する目的をしっかりと持っておくこと
そして家族構成やライフスタイルによっても、住居の広さやエリアの選択方法は大きく変化します。
- 今よりも通勤時間を短縮したい
- 今より静かな環境で生活したい
- もっと暮らしやすい環境で生活したい
- 子育てのしやすい地域に引っ越したい
- 子どもの学校環境を考えた地域選びをしたい
など、優先したいことは人それぞれです。
子どもの成長に合わせ、「いつまでに購入を済ませたい」という目安を持った方もいらっしゃるでしょう。
このようにそのエリアで、どう暮らしてくのかという「目標を明確にすること」で選べるエリアも限定されてきます。
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ネットで掲載されている物件が全てじゃない事実!
昔であれば、物件情報誌やチラシなどで情報を入手していた方も多いでしょう。
今であればネットで検索もひとつの方法です。
現在の物件情報は、売主から売却依頼を受けた物件のうち「掲載できる物件」のみを公開しています
実際の不動産会社は、ネットには掲載していない「未公開物件」を所有していることも多くあります。
「未公開物件」とひとくくりにされていますが、実際にはで「完全未公開物件」とそれ以外の「未公開物件」に分かれます。
同じように感じますが、このふたつには大きな違いがあります。
完全未公開物件
完全という言葉通り、「自社以外では誰も知らない物件情報」となり、こどにも公開していない情報になります。
不動産情報の場合、同じ情報を他の会社でも見ることもあります。
そのように横のつながりもしっかりとされてるのです。
まだ誰も知られていない!物件があるということなのです。
未公開物件
完全未公開と少し違うのは、不動産会社間では公開しているものの、インターネット上や広告では公開されていない物件を指します。
このように不動産会社だから持つ、優良中古マンションの情報があるのです。
お互いの信頼関係を作ることにより、依頼を受けた物件と希望がマッチする条件を、真っ先に紹介してくれます。
未公開物件=100%良い中古マンションとは限らない
未公開はまだネットで知らされていない部分で、お得感の高い物件であることには違いがありません。
そして未公開物件が公開された場合、ほとんどネットに載ることなく販売されることも少なくありません。
しかし未公開=いい物件であるという確証は、ありません。
例えば、誰が見ても立地や建物が素晴らしくよい物件でも、自分たちにとって「良い物件」とは限りません。
その時点で未公開の状態である物件であるということを理解し、購入判断することが大切です。
最終的に購入の判断を下すのは、自分自身です。
そのために家族が暮らしやすい「良いマンションの選び方」を学ぶことは、とても重要です。
参考コラム>>中古物件の相談にまとめておきたいこと
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まとめ:諦める前に一歩動き出しましょう
今回は中古マンションを上手に探す方法にクローズアップしてきました。
不動産会社のスタッフは、豊富な中古マンション知識を持っています。
お客様の希望に合うよう、いろいろなアドバイスをしてくれます。
なかなか理想の住まいが見つからないと諦める前に、ぜひ1度ご相談ください。
当社ou2(オーツー)株式会社は、木造注文住宅(クレバリーホームfor Tokyo)、リフォーム(アールツーホーム)、3-8階建て鉄骨住宅(M-LINE)、不動産・リノベーション(D-LINE)など総合住宅サービスをご提供しています。
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