マンションを買い替える 売却のポイントは【D-LINE不動産】

人生の中でいろいろな転機があります。

その中には、今までの住まいを離れ、新しい環境を求める「住み替え」もあります。

住み替えは今までの生活を一新させてくれるメリットもあれば、その反面不安も大きくなります。

今回は「マンションを買い替える」にクローズアップし、「売却」に着目してみましょう。

新しい物件を購入するにも、今の住まいをどう売却するのかによっても大きな違いが出ます。

D-LINEはあなたらしい住まい作りを応援します。

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マンションの買い換えで大事なポイントは

以前のコラム「マンション買い替えの前に知っておきたいこと【D-LINE不動産】」でも解説したように、買い替えるには下の様な方法があります。

① 新居を購入してから、現在の住まいを売却する「買い先行タイプ」

② 現在の住まいを売却してから、新しい住まいを購入する「売り先行タイプ」 です。

お互いにはメリットもあれば、デメリットもあります。

その違いをしっかりと把握し、自分たちに無理のない購入計画を立てることが、とても大切です。

住み替えを検討する時期は、住んでからの年数ではない

せっかく購入したマンションを買い替える理由は、決してひとつではありません。

  • そこで暮らす家族の人数が変化した。
  • 仕事などのライフスタイルの環境が変化した。
  • 今のローンで継続していくのは厳しい状況になった。
  • ローン分を減らし、子どもたちの養育費にお金をかけてあげたい。

など、人それぞれ、そこで暮らす家族の分だけ理由があります。

購入して2・3年で買い換えは・・・と躊躇してしまう部分もあるかも知れません。

しかしマンション価値が下がりすぎないうちに手放すことも、ひとつの方法です。

快適な住まい環境は、住んでいる物件で決まる訳ではなく、家族が笑顔で過ごせることが一番大切なのです。

買い換えは、期間ではなく「ライフスタイルを重視する」ことも、買い替えを検討するべきタイミングとも言えるでしょう。

売却のポイントを外さない

マンションを買い換えする場合、これから住む物件探しに注目が行きがちですが、住まいの「売却」がこれからを左右します。

今住んでいる住まいのローンが完済しているよりも、現在も払い続けているという方も多いでしょう。

その場合、今の住まいがどのくらいの金額で売却されるのかにより、今後の返済計画にも大きく違いが現れます。

ここでは買い換えで注目して欲しい「売却」のポイントについて解説していきましょう。

現在の住まいの価格相場を把握しておく

実際に売却をする場合、不動産会社に依頼するなど様々な方法があります。

不動産に対して面識の少ない場合、「専門家が言うのだから間違いない」と、提示された金額をそのまま鵜呑みにしてしまうことも考えられます。

なるべく高い金額で売却するために大切なのは、どのくらいの金額で売却できるのかという「相場」を確認しておくことです。

マンションの価格が決まる要素としては、「築年数」や「面積」「最寄り駅からの距離」などの基本情報が重要視されます。

インターネットなどで似た条件の中古マンションを調べるのも、方法のひとつです。

また国土交通省が管轄している「不動産取引価格情報検索」という手段もあります。

地域を選び、検索する時期や該当する種類(土地、土地と建物、中古マンションなど)を選択していくことで、価格などの情報を調べることもできます。

例えばD-LINEのある江東区で検索してみると、下の様な地図が表示されます。

自分たちでその相場を認識することで、売却に対する交渉も変化します。

信頼できる不動産会社とタッグを組み、円滑にすすめることが売却には必要なのです。

いつまでにするのか その時期を明確にすること

マンションを買い替えて住み替えをする場合、売却と購入のタイミングを合わせる必要性があります。

新しい住まいを探す時間や売却に至るまでにも、ある程度の期間は必要となります。

そのためには「いつまでにするのか」という目標を持つことです。

目標がたつことで、いつまでに何をすべきかなどの行動も決まってきます。

そして売却の場合、その物件がどのような状態かを確認することもありますので、部屋の状態を清潔に保つことにも注意しておきましょう。

売却方法にも違いが出ることを知っておきましょう

マンション売却には、一般的に「仲介」と「買取」の2種類に分かれます。

マンション売却「仲介」とは

仲介の場合は、売却する不動産を不動産仲介会社に売却依頼(媒介契約の締結)をおこなうことで、マンションを売却方法です。

そのためマンションを購入する相手は、一般の個人のお客様が購入することとなります。

不動産会社の協力を得ながら、売却するながれになります。

相手が個人のお客様と言うことで、一から買主を探すため買取の場合よりも売却手続きが完了するまで時間がかかることが予想されます。

マンション売却「買取」とは

一方買取とは、購入先が不動産会社となり、直接購入してもらった物件を売却してもらう方法となります。

購入先の不動産会社は、新しい購入者を見つけるために、補修やリフォーム、リノベーションなどを施し、購入希望者へ市場価格で売却します。

仲介とは違い売却する時期の調整も効きやすく、スムーズに売却をすませることができます。

このように売却と言っても違いがあります。

どちらの場合でもポイントとなるのは、依頼する不動産会社選びです。

信頼できるパートナー選びは、マンション買い替えには欠かせないのです。

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買い替えリスクを軽減するために

マンションの買い換えには、どうしてもリスクは存在します。

マンションのリスクが高まることで、家族への負担も増し、身体的にも精神的にも大きな負担となります。

リスクの軽減 = 家族の笑顔 につながります。

発生するリスクをどう軽減していくのかが、マンション買い換えにはとても大切です。

ここでは買い替えリスクを軽減するために注意することは、どんなことなのかを解説します。

マンションの売却をスムーズに 不動産会社の選択

マンション買い換えのリスクとして考えられるのが、「購入」と「売却」のタイミングのずれです。

このふたつの流れがうまく整わない場合、余計な費用が発生する可能性も高まります。

このリスクを軽減するためには、どの不動産会社に依頼するのかがとても重要です。

最もスムーズに行えるのは、購入も売却も同一に行える「マンション売買に強い不動産会社」を選ぶことです。

購入と売却を別々の不動産会社に依頼することも可能ですが、異なる不動産会社に仲介を委託してしまうことで手続きに余計な時間がかかってしまう場合もあります。

マンション売買に強い不動産会社の場合、「売却と購入の決済のタイミングを合わせたい」といった相談もしやすくなります。

無駄な費用の削減にもつながります。

売却時期を見逃さないことが大切

マンション買い換えの場合、住まいを売却することが必要です。

やはり心理上、少しでも高く売却をしたいというのが、正直な部分です。

マンション売却で利益を出そうなどと考えてしまっては、売却時期を逃してしまう場合もあるのです。

例えば思ったよりも早く買い手が付いたことで、「もう少し価格を上げても売れるのでは?」と思ってしまうこともあります。

新築マンションとは違い、中古マンションは1点ものの商品です。

そのため次に検討している時により良い物件が販売されてしまった場合、買い手が付かないということも考えられます。

不動産は生き物です。売却の見極めを間違えないことが、マンション買い換えの成功につながります。

相談をもっと便利に 「オンライン相談 開催中」

 

 

D-LINEでは会社内でも、オンラインミーティングやWeb会議などの積極的な導入を行っています。

お客様にももっと便利に、もっと気軽にご相談していただけるよう、「オンライン相談」を開催しています。

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小さな子どもがいて、なかなか相談に出かけられない。気にせずに相談。

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「不動産を買う人の利益」を大切にしています

当社ou2(オーツー)株式会社は、木造注文住宅(クレバリーホームfor Tokyo)、リフォーム(アールツーホーム)、3-8階建て鉄骨住宅(M-LINE)、不動産・リノベーション(D-LINE)など総合住宅サービスを提供している会社です。

そして中古物件などを取り扱うD-LINE(不動産・リノベーション)では、「買う人の利益」を優先することを第一に「買主様に寄り添って仲介をするバイヤーズエージェント」を目指しています。

 

「買う人の利益」に対するこだわりのポイント

POINT 01

資産価値が下がりにくい物件をご提案いたします。

POINT 02

お客様にとって、得になるメリット情報をしっかりお伝えします。

◎リフォームローン、住宅ローンの選び方
◎民間、地方自治体、国の補助金制度
◎リノベーションの必要性とその費用

POINT 03

ご希望物件のネガティブ情報もしっかりお伝えします。

築年数、リノベーション向き不向、耐震、液状化、浸水リスク、維持管理にかかる費用など

POINT 04

必要であれば、ご購入+リノベーションをワンストップでご提案

リノベーションのご希望のお客様にはワンストップでご提案ができます。

購入物件の状況により、必要であればリノベーションのお手伝い

建築会社からスタートした私たちだからできる「不動産仲介とリノベーションを高品質に、ワンストップでご提供する」ことが可能です。不動産とリノベーション、両方の知識と業務ができる専門スタッフがお客様のお手伝いをいたします。

住宅のお悩み・疑問・お困りごとなど、お気軽にお声がけください。