中古物件をDIYリノベーションする【D-LINE不動産】
中古物件を購入する際、リノベーションやリフォームを検討しているという方は、とても良いのが現状です。
やはり購入した物が中古とは言え、暮らしはじめは「きれいな所で」と、思うのは皆同じでしょう。
近年はテレビ番組やさまざまなメディアでも、「セルフリノベーション」を特集しているものもよく見かけます。
実際に古住宅を購入して、DIYで自分らしい空間にリノベーションをする方が増えてきています。
しかし自分で行うDIYには良い部分もあれば、実際に行ってみるとうまくいかないなどの、想定外の出来事もおきやすいものです。
今回は、自分らしい空間を、DIYで創造する!中古住宅のリノベーションについて紹介します。
中古物件だからこそできる楽しみである、空間を創造するDIY!あなたも挑戦してみませんか?
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~table of contents~
中古物件をDIYする
近年の中古物件の情報を見てみると、きれいな物件も多くあります。
そしてリフォーム済み、リノベーション済み中古物件、ある程度の修復のみで販売されている物件など、そのシチュエーションもさまざまなです。
実際に中古物件の購入を考えている方のほとんどが、購入の際にリノベーションやリフォームをしたいと考えている方も多いのが現状です。
色やデザインを自分好みにしたいなどの、自分の希望に添った家づくりを考えたパターンと、古くなっているなどを直したいという修繕でのパターンのふたつに分かれるようです。
長く暮らす家の購入だからこそ、リノベーションの必要性のあり・なしをしっかりとチェックすることをおすすめします。
事前に確認することにより、自分たちの新しい暮らしに必要なリノベーションが見えてくるからです。
購入した中古物件で、「スケルトンリノベーションをDIYでチャレンジする」、「自分のできる範囲内でDIYにチャレンジする」など、自分らしい家づくりにチャレンジしてみましょう。
DIYリノベーションのメリット・デメリット
専門の業者に依頼せず、自分で行ってしまうDIY。
そこには自分で行うからこそのメリットとデメリットが存在しています。
では中古物件を購入してDIYを行う場合の、メリットとデメリットにはどんなことがあるのでしょうか。
まずはメリットから、解説していきましょう。
DIYのメリット
○ 費用を抑える事ができる
通常専門業者に委託した場合、建築にかかる材料費はもちろんですが、何より金額がかかるのが人件費です。
自分で行うことにより、人件費の削減につながることは、リノベーション費用を抑えることができます。
○ イメージ通りの色やデザインにすることが可能
こんな風にしたい、こんな部屋で過ごしたいなど、自分のイメージに合わせ自分らしい空間づくりができる部分は、DIYの大きな魅力でしょう。
○ 自分の手で家づくりができることで、さらに愛着のわく空間になる
自分で行うことにより、中古物件もさらに思い入れのある住宅に変化します。
○ DIYをすることで、自分で修理できる技術を身に付けることができる
自らDIYでリノベーションをすることにより、通常では学べない技術も身につきます。
全ての修理ができる訳ではありませんが、多少不具合が起こった場合でも対処できる技術と知識が増えていきます。
DIYのデメリット
○ 自分で行うことにより、工事期間を捻出する必要がある
DIYなので全て自分で行う必要性があります。
そのためその工事を行う時間を、日常の中で工夫しなければ完成に近づきません。
またまとまった期間が捻出できるとは言い切れないので,工事期間が長引く可能性があることも頭の中に入れておきましょう。
○ 自分の技量に見合うDIYを見極めることが重要
何度もDIYを以前から経験している人であれば、ここまでなら大丈夫などの見極めもできると思いますが、初めてDIYを経験する人は、特に注意してください。
仕上がりが悪くなるなどの他に、住宅に不都合が起こるなど、想定外の出来事に発展する可能性もあります。
○ DIYをする上で必要な工具などの購入費用が発生する
建築にかかる素材はもちろん、その工事を行うための工具をそろえる必要性があります。
初期費用は発生しますが、その後のメンテナンスなどにも活用できる場面もあります。
できない部分は無理をせず、専門業者さんとのタッグも必要です
DIYを行う上で大切なことは、「決して無理はしないこと」です。
特に水道・ガス・電気工事などの特殊作業の場合は、免許が必要なためDIYをすることはできません。
電気やガスなどの特殊作業は、ひとつ間違えることで火事などの命に関わる事故につながる可能性が高いのです。
そして水回りなどの場合、見えないところで水が漏れており、気づいた時には基礎にまで被害が及んでいたなどの事例もあるのです。
特殊作業だけでなく、DIYを行っている最中でも「自分には手に負えない」と感じた場合は、プロの力や知識を借りることも「住宅を長持ちさせるポイント」につながります。
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やってみたいDIY <壁リノベ>
自分たちの過ごす空間の中で、一番目に付くのが「壁」です。
家の中でも面積の大きな要素を持っており、汚れなども付きやすく、目に止まりやすい場所になります。
やってみたいDIYの中でも、壁は人気の高い箇所なのです。
壁リノベの中でも人気の高いDIYを紹介します。
簡単にチャレンジできる<アクセントタイル>
裏面にはもうのりが付いた状態なので、自分の使いたい大きさにカットするだけで壁のDIYをすることができます。
ちょっとしたイメージチェンジから、大がかりなリノベーションまででき、トータルリノベーションも可能な素材です。
ちょっとしたイメージチェンジに<ウォールステッカー・ウォールアート>
植物や花、動物など、壁や家具に張るだけでお部屋にアクセントをつけられるウォールステッカー。
平面のウォールステッカーとは違い、厚みのあるパネルによって壁面にオシャレを演出してくれるウォールアートなど、簡単にお部屋のイメージを変身させることができます。
タイルシールなどは、洗面室やキッチンなど水回りでも使える製品もあります。
素材感を活かし、空間イメージ一新<室内用水性塗料>
通常は壁紙などが貼られている空間も、水性塗料を塗ることで素材の質感を活かし空間のイメージを一新することもできます。
室内用の水性塗料は臭いもほとんどなく、施工もハケやローラーで塗るだけでできるDIYです。
初心者の方でもチャレンジしやすいDIYのひとつです。
人気の素材をイメージチェンジに活用<エコカラット>
今住宅壁材でも人気の高いエコカラット。壁紙の上から専用ボンドで壁に貼りつけるタイル状パネルなので、簡単に人気素材をDIYすることができます。
エコカラットは、湿気や生活臭、有害物質を吸収する素材の上、デザイン性もあり機能性もバツグンです。
リノベーションで空間に温もりを<珪藻土>
ちょっとテクニックは必要ですが、快適性を重視する方には珪藻土もおすすめです。
珪藻土は調湿効果に優れ、臭いなども吸着してくれる天然素材です。
塗り壁材なので、塗り方次第でさまざまな表情を見せてくれるのが、珪藻土のおもしろさです。
ぜひリビングの一面を珪藻土の温もりを、加えてみませんか。
やってみたいDIY<床リノベ>
壁の次に人気の高いDIYは、床リノベーションです。
床に関する素材は本当に種類も多く、簡単にイメージを変えられるものから、専門的に行うものまで、いろいろです。
床リノベの中でも人気の高いDIYを紹介します。
床に置くだけ<タイルカーペット>
ボンドなど専用の用具も不必要のタイルカーペット。
裏面に吸着加工を施した製品もあるので、小さなお子様などがいても安心です。
汚れた部分を取り外して洗える物や防音タイプなど、選ぶ製品によって違いの現れるDIYです。
日本の良さを簡単にチョイス!<置き畳>
昔から愛されている日本の空間である和室。
現在はフローリングの部屋も多く、畳のない家も多くなってきています。
置くだけで「一気に和のスペースに変身できる」置き畳も、簡単にできるDIYです。
正方形や扇形などの形のセレクトや素材のセレクトなど、選ぶ楽しさも味わえます。
簡単にフローリングDIY<はめ込みフローリング>
今はボンドなども不要で、端の凹凸を組み合わせて並べていくだけのフローリング素材も販売されています。
天然木のような木目と質感が味わえたり、ヴィンテージスタイルの質感もあったりなど、あなた好みの空間を創造することも可能です。
土足対応なので、いろいろな空間で使用できるというメリットもあります。
リアルな質感が魅力<フロアタイル>
塩ビ素材でできているフロアタイル。素材自体も硬い物ではありませんので、女性でも簡単にカットすることができます。
お好みにカッターでカットし、ボンドで接着しながら施行していきます。
色柄も豊富にあり、木や大理石などの質感や凹凸感を、空間の創造に活かすDIYが可能です。
床材ならやっぱり憧れる<無垢フローリング>
いろいろな種類のある無垢材フローリング。天然の木目が目にも肌触りにも優しい、独特の特徴が魅力です。
味目の風合いと使い出してからの風合いが変化することも、無垢材フローリングの魅力のひとつ。
専用のフロア釘とボンドを使って施工するので、床のDIYの中でも難しい分類にはなりますが、ぜひ空間に取り入れたい素材のひとつです。
このように自分で行うリノベーションにもたくさんの種類があります。
リノベーションする空間の広さや箇所、使用する素材などによっても、できあがりや質感は大きく変化します。
自分で行えるものと専門業者にお任せするものをしっかりと判断しながら、あなた好みの中古物件にしてみましょう。
相談をもっと便利に 「オンライン相談 開催中」
D-LINEでは会社内でも、オンラインミーティングやWeb会議などの積極的な導入を行っています。
お客様にももっと便利に、もっと気軽にご相談していただけるよう、「オンライン相談」を開催しています。
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小さな子どもがいて、なかなか相談に出かけられない。気にせずに相談。
外出する必要もないので、時間も有効的に活用。
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下記フォームにてお申し込みください。
フォーム内の「オンライン打合せを希望する」にチェックを入れていただけますとスムーズな対応が可能です。
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不動産を買う人の利益」を大切にしています
当社ou2(オーツー)株式会社は、木造注文住宅(クレバリーホームfor Tokyo)、リフォーム(アールツーホーム)、3-8階建て鉄骨住宅(M-LINE)、不動産・リノベーション(D-LINE)など総合住宅サービスを提供している会社です。
そして中古物件などを取り扱うD-LINE(不動産・リノベーション)では、「買う人の利益」を優先することを第一に「買主様に寄り添って仲介をするバイヤーズエージェント」を目指しています。
「買う人の利益」に対するこだわりのポイント
POINT 01
下がりにくい物件を
ご提案いたします。
POINT 02
得になるメリット情報を
しっかりお伝えします。
◎リフォームローン、住宅ローンの選び方
◎民間、地方自治体、国の補助金制度
◎リノベーションの必要性とその費用
POINT 03
ネガティブ情報も
しっかりお伝えします。
築年数、リノベーション向き不向、
耐震、液状化、浸水リスク、
維持管理にかかる費用など
POINT 04
ご購入+リノベーションを
ワンストップでご提案
リノベーションのご希望のお客様には
ワンストップでご提案ができます。
購入物件の状況により、必要であればリノベーションのお手伝い
建築会社からスタートした私たちだからできる「不動産仲介とリノベーションを高品質に、ワンストップでご提供する」ことが可能です。不動産とリノベーション、両方の知識と業務ができる専門スタッフがお客様のお手伝いをいたします。
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