フラット35がお勧めな理由!!

中古住宅のご購入にフラット35が利用できる事
中古住宅のご購入の際のリフォーム費用にフラット35が利用できるできる事
は皆様ご存知でしょうか。

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ご利用の際には、申込人の方の資格審査、ご購入する中古物件の資格審査があります。
フラット35の最大の特徴は長期固定金利。30年以上のご返済をおくみになる場合等、金利の変動によりご返済中に返済額が変わることがないのが安心と言えます。

今回は、あまり知られていないフラット35の制度で、ご融資を受けた後の救済制度についての豆知識です。

フラット35には何らかの理由で返済が困難になった場合の救済措置が用意されています。

金融円滑化への取組について
http://www.flat35.com/user/enkatsu/taisei.html

返済方法の変更
http://www.flat35.com/user/henkou/index.html

ホームページに記載のある「独立行政法人住宅金融支援機構は、住宅ローン等をご利用いただくお客さまにとってのセーフティネットとしての役割を果たす」がポイントです。
ここが民間金融機関との大きな違いです。

万が一、返済が困難になった場合の救済措置として、下記3つの方法が提示されています。

☆返済期間を延長して、月々の負担を減らす
☆一定期間返済額を減らす
☆ボーナス併用の場合、ボーナス返済を見直す

上記の方法で改善が見られない場合は、「再起支援借上げ制度」という制度の利用も検討できます。

一般社団法人移住・住みかえ支援機構ホームページ
https://www.jt-i.jp/lease/comeback/index.html

この制度は、ローン返済中の持ち家を定期借家として貸し出し、賃料収入を返済に充てるというものです。
一旦引っ越しを余儀なくされますが、定期借家期間(通常は3年)が終わり、家計が立て直されていれば、マイホームへ戻ることができます。

住宅ローンの返済が困難になった場合、民間金融機関へ相談すると売却してローン残高を減らすことを勧められるケースが多いです。
これではマイホームを失うだけでなく、ローン残債を背負ったまま、マイナスからの再スタートとなってしまいます。

住宅ローンは金融商品です。
目先の金利や手数料だけで選択してしまうと、いざという時に大きな被害を被ることもあります。

家は家族の生活の基盤です。
万が一のことも十分考慮して、それでも安心して暮らしていける対策を講じておきたいものです。

住宅ローンをおくみになるなる際には、目先の金利の安さだけでみると変動金利の商品がよいということになりますが、借りる際に返済額が安くても長期にわたるご返済中に金利が上がってご返済額が増えないという保証はどこにもありません。住宅会社の営業担当者や金融機関の担当者が過去10年間の話を引き合いにして「ほどんど上がっていない」という話をよく致しますが、今後を保証するお話では一切無いことに注意しましょう!!

中古購入の際の住宅ローンやフラット35のご説明は、D-LINEまでお気軽に!
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