2回目の住宅購入、住み替えについて!

◆D-LINE不動産 不動産豆知識2022年 『江東区・墨田区・中央区・港区』

一回目のマイホームを購入後月日が経ち数十年も経つと飽きもくるし、どことなく古びても見える。子どもが手を離れたことをきっかけに住み替えしたくなる気持ちになる50代が増えているそうです。

そんな50代の方が二回目のマイホームの購入を考えた場合、一番は資金計画です。特に住宅ローンの返済は若い人の場合は、35年でローンを組んだとしても完済までの期間が長いので少々の無理があったとしてもどこかで帳尻を合わせようとすればできなくもないです。
しかし50代ともなるとリタイアまで今の収入を維持できるという保障はないでしょうから身の丈にあった堅実な返済計画を立てることがとても重要になってきます。
慎重に進めるためにも、度しっかりとキャッシュフローを計算しておくをお勧めいたします。

具体的にはどうやって計画を立てればよいのでしょうか。
・今後の人生をイメージしてみること
具体的にどこに誰と住みたいのかを考える。それは都心なのか、郊外なのか、自然の中なのか、子どもの家の近くなのか、といった具合にです。
・住みたい場所がイメージできたら実際に足を運び、住宅の価格や物価をチェックする。

・住み替えにかかるお金を数値化する。
今の家を手放したときに手元にいくら残るかを把握しておくこと
「家を売って手元に残るお金」+「無理なく拠出できる自己資金」=「余裕を持って返済できる住宅ローン借入額」で新しい家の予算はこの程度と、明確な数値がわかります。

いずれにせよ2回目のマイホーム選びは、“身の丈を考える”ことが重要とのことでした。

予算から逆算しどれくらいの家が購入可能なのかに軸をおいて考えるようにしましょう

詳しくは下記を参照してください。

https://president.jp/articles/-/27376