改めてしっかりと受け止めるべきです。阪神・淡路大震災の被害の甚大さについて!

◆D-LINE不動産 不動産豆知識2022年 『江東区・墨田区・中央区・港区』

今日1月17日で阪神・淡路大震災から27年が経ちました。
当時のテレビから映し出される映像は今でもはっきり覚えています。
いつまでもこの日の教訓を忘れないでほしいと思います。
近年の火山噴火による津波・豪雨による水害・地震による建物の倒壊など自然災害から身を守るには今までに身に着けた知識を自分たちに活かせるかを考えてみる日にしてはいかがでしょうか。

人は火山噴火・津波・豪雨・地震に立ち向かうにはあまりにも非力ではありますが身を守る建物を造ることはできます。
今までの震災を受け、建築基準法も改正されました。自分の住む家は耐震に優れた家を建てたいと思います。

家族の為に住宅購入を検討する際には

・ハザードマップで土地の確認。
・新築住宅であってもハウスメーカーには独自の工法で建物を建ていますのでご自分の生活に合ったものを選び、家のメンテナンス計画を立てて出来るだけ良い状態を保つようにして頂ければと思います。
・中古住宅でもしっかり耐震診断を行って耐震補強工事を行えば新築住宅と状況に差はありませんので住宅購入の際には、価格や間取りも大事なことですが家の状態も考えて購入の検討をして頂ければと思います。

※一部耐震診断が出来ない建物があります。