住宅購入の際のご参考に!間取りの失敗ランキング!
◆D-LINE不動産 不動産豆知識2021年 『江東区・墨田区・中央区・港区』
現在、自宅の建て替え計画がありますのでいろいろな雑誌を見ます。
そこに間取りの失敗ランキングが掲載されていましたのでご紹介します。
1位…収納
2位…部屋の広さ
3位…庭やバルコニー
4位…明るさ
5位…動線
6位…家の形
7位…音
8位…風通し
9位…視線
10位…温度
1位の収納は子供の成長と共に物が増え収納が足りないとかウォークインクローゼットの扉の配置や開き方などで物が、取り出しが難しい、とか広い収納をつくったが場所が悪く運ぶのが大変などでした。
音に関しては足音や水回りの音になります。
上記の失敗ランキングをみて参考になると思ったのは収納、明るさ、動線、音、風通しなどを考えなければならないと思いました。
上記の解決策もありましたので一部紹介します。
収納は適材適所に設けて使い勝手を良くし、扉はなくす。
窓はできるだけ多方向に設ける。
音に関しては水回りとくつろぎ空間はできるだけ距離をとる。
風通しには対角線、上下などに開口部を配置して換気をするなどでした。
我々も収納は重要視しており、家全体の13%以上を目指しておりますが収納の目的別に配置を考えないと失敗してしまうのかなと思います。
明るさや風通しを考え、部屋の向きや窓の配置に気を配り、家族のみんなが満足できる間取りを考えたいものです。
いかがでしょうか、外出を自粛している今どんな部屋が欲しいのか家族で話し合ってみるのも良いのではないでしょうか。