コロナ禍でご提案スタイルも変化しております。オンライン仲介をぜひご活用下さい。
◆D-LINE不動産 不動産豆知識2020年 『江東区・墨田区・中央区・港区』
「コロナウィルス」騒動が世界中で起こって以降、ニューノーマル時代と言われ始め、そして最初に話題になったのが「巣ごもり消費」という言葉です。そもそもニューノーマルとは、言葉の意味としては新しい(ニュー)常態(ノーマル)という言葉になります。常態とは平常の状態を指す言葉なので、ニューノーマルとは「新しい常識・状況」といった意味でとらえることができます。
今回は新型コロナウイルスによってもたらされた不動産業界におけるニューノーマルについて解説したいと思います。
今、コロナ禍となり、オンラインサービスの充実化が広がろうとしています。外出自粛によって生まれたこのようなトレンドは、
Eコマース(電子商取引)などによる自宅にいながらのショッピングやネットを活用したエンターテインメントなどがけん引している状況です。
中でもテレワークや在宅学習向けのパソコンや家電商品、自宅空間を快適にするための家具や手芸用品等が注目されています。
また、余暇時間を充実させるオンラインゲームや動画配信サービスが非常に人気です。
そのようなサービスが注目される中で不動産業界のニューノーマルはなんだと思いますか?
■不動産業界のニューノーマルは「オンライン仲介」というサービスだと思います。
そもそも「オンライン仲介」とは、非対面の不動産営業をメインとする流れとなります。
「WEBセミナーやWEB面談、WEB内覧にIT重説、WEB契約にWEB決済」という一連の流れで対応する不動産営業を「オンライン仲介」と言っています。
従来は対面型の営業が一般的でしたのでその真逆の非対面型の営業手法を言います。
そのような不動産会社はまだまだ日本には少ないのですがコロナ禍となり、このような対応を全面的に推奨させていただいております。
やはり、不動産購入時に3密(密閉空間・密集場所・密接場所)」を避けた状況で不動産相談をしたい消費者も多いと思いますし、そのような対応を望まされる方も増えているように感じます。
社会の状況に応じて色々と柔軟な対応を心掛けたいと思います。