フラット35でリフォームに使えるローンがあります!!
◆D-LINE不動産 不動産豆知識2020年 『江東区・墨田区・中央区・港区』
フラット35と言えば35年固定ローンですが、リフォームにも使える「リフォーム一体型ローン」という商品が利用できるようになりました。
リフォームの工事内容は、費用や借入額との割合にも制限はないようです。
その為、ご希望のリフォームに35年固定でローンを組む事が出来ます。
もちろん、フラット35Sの利用も出来ますので技術基準に合わせてリフォームを行うと良いと思います。
Recommendおすすめ物件
とは言いながらもリフォーム一体型の融資を希望される場合は下記の書類が必要となります。
【中古マンションの場合】
①建物謄本
②販売チラシ
③重要事項調査報告書
④各階平面図
⑤管理規約表紙
⑥長期修繕計画書
【中古戸建ての場合】
①土地謄本
②建物謄本
③販売チラシ
④建築確認済証又は台帳記載証明書
⑤各階平面図もしくは立面図など(旧耐震の場合)
書類を揃えていただくのはもちろんですが、その他にも仲介会社とリフォーム会社が関連会社ではない事が条件であること等、いくつか注意事項はございますがリフォーム部分も一緒にローンを組む事が出来るのは良いと思います。
更に諸費用も一緒にローンで組む事も出来るので自己資金を極力抑えての住宅購入が可能となります。
全体の9割融資か10割融資かによって金利は変わってきますが更にフラット35が利用しやすくなるのではないでしょうか?
どこで住宅ローンを組んでも一緒なんて事は絶対ありませんので、住宅購入の際は必ずローンもしっかりと検討してきましょう。
是非、当社に相談ください。