リノベションのモデルルームは「中古住宅+リノベ」

江東区 D-LINEアールツーホーム リニューアル仲介通信
こんにちは。D-LINEアールツーホームです。

リノベションのモデルルームは「中古住宅+リノベ」は、リセールバリューの高い家を買う為の有効な手段です。
KIMG1276
もちろん、イレギュラー要素のある物件ではダメで、人口が減る将来においても根強く需要が残るような、きちんとした物件でなくてはいけません。
きちんとした物件を見つけたら、ようやくリノベションの検討です。
間違っても、順序を逆にして“リノベーションを思いっきりできる予算を除いた残りの予算で家探し”ということは、ご自身の資産を毀損したくない人は、やってはいけません。
“きちんとした良い物件が見つかった”時に、ひとつ問題が生じます。
それは、その物件が他の人に買われてしまうことがあるということです。
しかも頻繁に。
リセールバリューが高い良い物件といのは、簡単に言えば万人受けする物件のことです。
あなたが良いと思うものは、他の方も良いと思っている可能性も大いにあり、内見から売買契約を締結するまでがスピード勝負となります。
中古物件ですので、中には、だいぶ使用感のある物件に遭遇することもたくさんあります。
その時に、“うわっ、汚い...立地は気に入ってるのに”といってちゅうちょして数日検討していてはスピード勝負に負けてしまいます。
このような物件に出会った時に、リノベーション後の大まかなイメージができるかどうかが重要になります。
物件が見つかった後に慌ててリフォームのイメージづくりの為に建築屋さんに話を聞きに行ったり、ショールームに行ったりしているようではいけません。
でも、折角の休みにわざわざショールームに足を運ぶのも面倒だし、なんだか営業されそうな気もしてしまいます。
こんな方にお勧めなのが、売出中の物件を見にいく時に、一緒にフルリノベ―ション済みの物件を見に行くことです。
さらに、古い物件の方が、“リノベでここまで綺麗になるのか”というのを実感しやすいです。
今回のレポートは、都内某所、築30年の中古マンション。
お洒落なお店や大きな公園にも近い好立地です。内見時にはちょうど工事中だったので、普段は仕上げに隠れてしまっている配管等も見ることができました。
工事中のものよりも完工済みの物件の方がボリューム的には多いのです。
ちなみに、今回の物件については、バリアフリーにする為に床を上げた分、天井が低く(=近く)なってしまっていたので、購入検討の候補から除外としました。
■不動産の資産価値を即座に判断
セルフインスペクションアプリ「SelFin」
https://self-in.com/koto01(ご利用は無料です)
■資産となる家を真剣に考えるセミナー
D-LINE アールツーホーム https://d-line.tokyo/