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不動産購入の際に、売買代金以外で一番大きな費用は何でしょうか。

仲介手数料やリフォーム費用、不動産取得税などもありますが、一番ウェイトが大きいのは住宅ローン金利です。

バブル期には住宅ローン金利が8％というケースもありました。

例えば、住宅ローン4,000万円を金利8％で30年間の借入をした場合、総支払額は1億円を超えます。利息支払いが6,000万円です！

これが、金利1.5％になると、総支払額5,000万円（利息1,000万円）程度になります。

現在（6月金利）はフラット35Sで借入期間20年以内の場合は年0.86％固定金利　ネット系銀行で0.457％変動金利となります。

今ならネット系銀行に場合は支払総額4,329万円（利息329万円）程度になります。

金利の影響は大きいですね。バブルのころから比較すると金利だけでも同等のマンションがもう一件買える位の差額になります。

今後の消費税増税も見据え、金利の低いこのタイミングは不動産購入の好条件が揃っています。ご購入を検討されている方には、ぜひ本腰を入れて動いていただきたいと思います。

ただ、同時に注意していただきたいのが、タイミングを気にするあまり、間違った不動産選びをしてしまうことです。

タイムセールや閉店セールなどと聞くと、品質の悪いものや、不要なものを買ってしまうケースがありますね。

「いつまでに買わなきゃ！」となってしまうと、妥協した物件選びや、安かろう・悪かろうの物件を選んでしまいがちです。

当然ですが、売主に相談すれば売り物の良い点をアピールされます。悪い点は聞かない限り教えてくれないのが普通です。

タイミングを逃したくない今だからこそ、悪い点も含めて正確な不動産情報をお伝えする買主エージェントとともに、賢い不動産選びをしたいものです。

不動産選びのアドバイスから住宅ローン事前相談まで・・・・何でもお気軽にご相談下さい。

D-LINEアールツーホームはあなたの街の不動産・建築の『万屋』です。

まだ、そんなに具体的では方でも大丈夫！　長期計画の方、将来考えている方、OKです。

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当然、住宅ローンの事前審査等は無料で実施中、メールなどで来店なくても手続きさせて頂きます。

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