インスペクションという言葉を耳にしたことはありませんか。

このインスペクション（建物調査）とは、建物を購入する前に事前の建物が現在はどのような状態なのかを調べることです。住宅の難点は、目に見える部分だけがすべてではないことです。壁の中にある構造や傍目からは分かりづらい基礎の部分などは、外からは簡単に確認できません。だからこそ住宅の判定は難しいのです.

D-LINEでは購入するお客様が安心していただけるよう、インスペクションを実施しています。建物の実情をしっかり把握することで後々にかかるかもしれないメンテナンス費用や、リノベーションして自分好みの間取りや内装に改修をするための費用を知ることが可能となります。

賃貸物件とは違い、住宅を購入することはそこでの長い生活を意味しています。住まいに夢や希望を持つとともに、そこに起こりうるリスクもしっかりと認識しておきましょう。